【読書】仕事道楽
ジブリのプロモーションに乗るわけではないんですが
スタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫氏の本を読みました。
ジブリに特に造形が深いわけではないですが
それなりに作品とかは、見たりしてたので読みやすいです。
基本的には、カチッとした仕事術っていうよりは
スタジオジブリの歴史を紐解いて、その中で宮崎駿、高畑勲などの
エピソードが盛り込まれるって感じです。
その他にも色んな人が登場するんですが、
印象に残ったワードをいくつか。
あとは、まかせる
公私混同
教養の共有
相槌の打ち方
└へえ、なるほどだけではダメ
└知らないのに相槌をうつのもダメ
相槌をうつには、もとになる教養、ベース、データが必要。
尊敬しないからいっしょにやれる
金なんて紙
金は銀行にいくらでもある
人間、重いものを背負って生きていくもんだ
なによりもまずタイトル
ちょうど、ジブリの新しいのもやるみたいですし
読んでみると、違った見方ができるかも知れないです。
関連記事
-
-
【読書】ドリルを売るには穴を売れ
とりあえず、タイトルがインパクトありすぎて それがひとり歩きして理解した気になっ …
-
-
本をPDF化するサービスBOOKSCAN
http://www.bookscan.co.jp/引用ダンボールにPDF化した …
-
-
【読書】売れるもマーケ当たるもマーケ
前に一回読んだことあったけど、もう一回読んでみた。 以下、各章の気になったところ …
-
-
【読書】ビジネスマンは35歳で一度死ぬ
もうちょっとで35歳ってこともあり読んでみました。 ビジネス本はマーケティング関 …
-
-
2010年4月に読んだ本
4月に読んだ本のメモ。稼げる 超ソーシャルフィルタリングhttp://bit.l …
- PREV
- 【アイデア】歴史の名場面が見れるARアプリ
- NEXT
- 【セミナー】最愛志向のコミュニケーション戦略