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【書評】「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ

   

「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
谷岡 一郎
文藝春秋
売り上げランキング: 4059
おすすめ度の平均: 4.5
5 氾濫するいい加減な社会調査とそれ基づくデータ
5 勉強になります
3 数字の見方が変わります
5 過激ながら良識ある批判
5 世の中の調査やアンケートがゴミ情報だらけであることが解る





「社会調査の過半数はゴミだ」

強烈な言葉でならぶこの本。





普段、目にする新聞や雑誌の調査データの

「ウソ」を暴いていく。

一見、新聞などのデータは信頼性が高いと

思われがちだが、全くそんなことはなく

新聞社のそれぞれの思惑などが、もろに出ている事に驚く。





そして、そのデータを使いまたは作成し、世論を

コントロールしようとするマスコミにゾッとする。





本書では、この「ゴミ」がマスコミなどを通じ

2次利用され広がっていくことに懸念を抱いている。

実際、新聞だけに限らず、現在はインターネットがあり

より2次利用される頻度やスピードが高まっている気がする。





こういった調査データを見るもの全てが、リサーチリテラシーを

身につけ、ウソを暴くことでちょっとは社会調査のゴミが消え、

世の中が良くなるのかも知れない。

 - Diary

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